2013.02.21

護教の盾の II  III が停止措置を受けたらしい

お詫び
護教の盾の II  III が停止措置を受けたらしいです。経緯は下に書いています。
しかし、それらが停止措置を受けるよう働いただろう人あるいは人達についての私の推測(これも下に書いています)は間違っていたのかも知れません。あまりにタイミングが合っていたものですから、てっきり横浜司教区と何らかの(ある程度広く考えていましたが)関係がある人が動いたのだと思ってしまいました。しかし、違うのかも知れません。
記事は何だか残したいので残しますが(?)、とにかく不確かな推測(いわゆる “臆測” )を拡げてしまった事を、特に横浜司教区の方々に対し、ここに深くお詫び致します。
2013年3月23日
別に「重大事」という訳でもないが。
既にお気づきの方も居られると思うが、忍者ツールズを使ってアップしていた私の二つのHP、「護教の盾 II(http://gokyo.ganriki.net/index.html)」と「護教の盾 III(http://gokyo.tuzikaze.com/index.html)」が、どうやら停止措置を受けたらしい。
「どうやら〜らしい」などと頼りない言い方になるのは、忍者ツールズの運営会社 Samurai Factory Inc. が、メールフォームを通じての私の問い合わせに今に至るも(まだ数日しか経っていないが)答えないからである。
(とはいえ、私は深追いするつもりはない。問い合わせは一回で十分だ)
しかし、忍者ツールズを利用した他の人のサイトを見れば、これまで通り閲覧可能であるようなので、これを以て「私のサイトは停止措置を受けた」と判断するわけである。
私は最初、忍者ツールズに於ける何らかのシステム障害かと思った。しかし他方、頭の隅で、そのタイミングが何となく気になっていた。
というのは、それが起こったのは、私の「カトリック相模原教会に於ける講演会の中止の請願(書)」(復元記事参照)が横浜司教館に届いただろう日から左程遠くない時だったからだ。
私がそれを投函したのは今月6日の朝だった。そして、郵便局のサイトで配達日数を調べてみると、日本の郵便局は大したものだ、午前中に投函されたものなら、札幌から横浜まで、普通郵便なら翌日に届くという。もし誤差があったとしても、翌々日には間違いなく届くのではないか。
ということは、私の請願書は7日か8日に届いたと思われる。で、私の二つのHPが閲覧不可となったのは、正確には覚えていないが、その数日後のことであった。(それも、おそらく「四、五日後」ではなく「二、三日後」ではなかったか。)
私は今まで、かなり思い切ったことを書いて来た。しかし、かつてこんなことはなかった。「護教の盾 III」では大阪梅田教会について書いた。その一連の記事に腹を立て、削除させたいと思った人はきっと多く居ただろう。しかし、それでも、私のHPは無事だった。
しかし、今回、彼らの動きは速かった。
忍者ツールズに対し、私のサイトの停止を求めた人が居るだろう。
そして、今回の相模原教会の件に限らず、私が普段サイトで書いている事に反感を、あるいは反感を超えたもの(“憎悪” に近いもの)を感じている人も居るだろう。
私はそのような人達に、普通云うような怒りは感じない。何と云うか、「それはそれ」なのである。つまり、そのような人達が私のサイトに対してそのような感情を抱く根底の理由は、要するに私と “認識” の段階で違っているからである。認識が違うものを、私は今の今どうこう言うつもりはない。要するに、「仕方がない」のであるから。
しかし、そのような人達が教会や聖職者を変な風に護ろうとする時、つまり教会や聖職者が天主の真理に明確に反する事をしているに拘らず、或いは完全に明確ではなくてもどうも通常の感覚から見て “教会らしからぬ” 事や “カトリックの聖職者らしからぬ” 事をしている時に、その事を話題にすることすら禁じようとする動きに出るならば、その事を指摘する発言行為に対して謂わば “圧殺” やら “封殺” やらの動きに出るならば、私としては抵抗せざるを得ない。
私の「書き方」や「表示の仕方」に難はあっても(確かにそれはあるだろう)、それでも根本的には「天主の真理」を巡っての事を書いているつもりである。
カトリック信者が「天主の真理」を裏切っている時、私は書きたい。
特にそれがカトリック聖職者である時。
私はこれから少しずつ記事を復元するだろう。
“突っ込まれ所” を少なくしながら。
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