1900年
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秘密結社(リギョル)閲覧
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1923年
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フリーメーソンと世界革命(ウイヒテル)閲覧
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1924年
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猶太人の陰謀と排日問題(勝井辰純)閲覧
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猶太人の世界征略運動(酒井勝軍)閲覧
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自由平等友愛と猶太問題(藤原信孝)閲覧
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1927年
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世界の毒素 : 猶太民族の大陰謀と大和民族の警醒(諏訪部一之輔)閲覧
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1928年
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共産党の黒幕猶太民族の大隠謀を曝露す : マツソン秘密結社の正体と我国の現状(立正愛国社出版部)閲覧
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1933年
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フリーメーソン秘密結社に就いて(四王天延孝)閲覧
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1937年
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支那を毒するユダヤ系英国人(仲木貞一)閲覧
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支那事変とユダヤ人の陰謀(安谷宗虔)閲覧
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ユダヤ人の陰謀を曝く(大野慎)閲覧
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コミンテルンの正体は何か : 猶太民族の世界政策(諏訪部一之輔)閲覧
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世界の革命的動乱と秘密結社の活動(竜門会)閲覧
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英・米・露に於けるユダヤ人の策動(国際思想研究所)閲覧
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1938年
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アジアを攪乱する猶太人(井東憲)閲覧
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日本を狙ふユダヤ財閥の陰謀(竹居半二)閲覧
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1939年
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覆面のわが敵ユダの挑戦(神田計三)閲覧
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ユダヤ秘密結社の真相 : 其の世界民族征服運動(百々巳之助)閲覧
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猶太禍(西宮三城)閲覧
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マソン結社の組織と秘密(J.トウールマンタン)閲覧
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世界攪乱の陰謀 : 猶太民族は世界を征覇するや?(児玉信夫)閲覧
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1941年
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英国を支配するユダヤ力(鹿島健)閲覧
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怖るべきユダヤ民族の正体(江島四郎)閲覧
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第二次世界大戦と世界新秩序(百々巳之助)閲覧
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1943年
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日本とユダヤの決戦(岩佐圭奘)閲覧
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猶太民族と世界制覇(国際政経学会)閲覧
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ユダヤ問題を中心とせる思想国防(山崎能達)閲覧
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『国際秘密力とフリー・メーソンリー』解説 : 敵国政府の背後を暴露す(国際政経学会調査部)閲覧
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世界の猶太勢力と秘密結社の解剖(国際政経学会)閲覧
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明治時代に来日したパリ外国宣教会のフランス人カトリック宣教師、アルフレッド・リギョール神父(François-Alfred-Désiré Ligneul, 一八四七〜一九二二年) PDF
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1847-1922 フランスの宣教師。1847年9月1日生まれ。明治13年(1880)パリ外国宣教会から派遣されて来日。カトリックの月刊誌「天主之番兵」主幹をへて27年「声」編集長。20年代後半「憂国の真理」などをあらわして井上哲次郎のキリスト教排撃に反駁。明治カトリック界有数の著述家として知られた。大正元年離日。1922年7月25日死去。74歳。 参照
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1880(明治13)年に渡来したリギョールは、中央知識層への布教開始のため活発な文筆活動を展開した。来日5年後の1885(明治18)年、カトリック総合誌『公教万報』を改組・改題して月刊『天主の番兵』の主幹となり、体系的に教理や教会史を解説するとともに欧米の新知識を伝え、あるいはカトリシズムの立場から時評を加えて知識層にカトリックの感化を及ぼした。著作活動の最盛期といわれる1896(明治29)年から1902(明治35)年においては毎年数点もしくはそれ以上の著述をものした。リギョールは、日本カトリック教会における最大の著作家であると同時に、日本の知識層にカトリックを移植した最大の功労者として注目されるべきである。 参照
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