2017.05.31

脱同性愛者たちの証言 ジェシカ・ニューサム(2)

With God nothing is impossible.
或る必要から、脱同性愛者たちの証言を集めます。Index

前回と同じ人である。今回は YouTube から。
私は英語を聞き取れない。けれど最近は、YouTube が字幕を自動生成してくれる。(アップ主がその設定をすれば、だと思うが)
英語の書き起こしはしない。カンマやピリオドを打ち間違えても話者には迷惑だろうから。

拙訳、試訳。強調と〔 〕は私による付加。

YouTube

同性愛から解放されたことの証し

TESTIMONY ON BEING DELIVERED FROM HOMOSEXUALITY

by ジェシカ・ニューサム

by Jessica from Loveatthecross.com's

ごく小さな女の子だった頃から27歳までの長い間、同性愛のライフスタイルを生きて来た者として私は、クリスチャンでありながら同性愛者であること、そしてそれらの感情を取り去ることが出来ないことから来る苦しみを理解しています。私自身、長年、その苦しみの内にあったからです。私は自分を変えようとして、それらの感情を強引に脇に押しやろうとしました。

しかし、そうすることはただ、私を抑鬱状態に、自己嫌悪に、自殺願望に導いただけでした。非常に多くの事が私を神から引き離し、私はとうとう、神に「私はあなたとは関係がない」と言うに至りました。その頃、私は空っぽでした。満たされない空虚さばかりを抱えていました。

そして、再び神のところに戻った時、私は心にこう決めました。「私はゲイ・クリスチャンになる。だって、私は女性が好きだという気持ちをどうすることもできないのだもの。それを変えることができないのだもの」と。

でも、そうでありながらも、私は本当は、心の奥深くでは、自分が神の御言葉を私のライフスタイルに合わせて曲げているように感じていました管理人注1。心の表面では、それを正当化し、その考えを主張していました。だって私はそれらの感情を追い払うことができないのだもの、と。そして、しばらくの間は、私はそのように考えて、申し分なく感じていました。

けれど、私たちが神を求めれば求めるほど、神との関係を深めれば深めるほど、神の方もまた、私たちに強く干渉してくるものです。私の場合も、彼は私に強く干渉し、そして基本的なところ、彼は私にこう言いました、「ジェシカ、それは私が君のために用意した生き方ではない。私は君のためにもっと良いものを用意している」と。そして、私はその干渉の中、最終的にこう答えました、「分かりました、神様。あなたが私に言おうとしていることが何であれ、私はそれを聞き入れます」。

すると、どうでしょう、彼は私の心を開いてくれました。彼は私を同性愛から解放してくれました。いいえ、簡単だったとは言いません。でも、それはやってみる価値のあるものです。価値があります。素晴らしいものです。私は決して、それを何かと交換したりしないでしょう。

だから、もしあなたがクリスチャンで、神が同性愛をやめることを求めていると、そのような対話の中にあなたを招いていると、そのような神の干渉を感じていたなら、それを怖がらないで下さい。私はそれが怖いことであるのを知っています。しかし. . . それは素晴らしいのです。

彼は、それらの暗い日々の間、あなたを導いて下さいます。あなたは元に戻りたいような気がし、そんなことは無理だと感じるかも知れませんが、その困難の間、彼はあなたを導いて下さいます。嵐の後には光が待っています。それは栄光に満ちたものです。私はこれを皆さんに保証します。

[管理人注1]  このような「正直さ」が結局この人を「脱出口」まで導くことになった、と言うことができるだろう。戻る

Jessica Newsome

The Family Church Mcallen (Mcallen は地名

「罪の概念は中世の哲学が聖書の内容を悲観的に解釈したものである、という考えを徐々に刷り込むことによって」

フリーメイソンの雑誌『Humanisme』1968年11月/12月号 より

次へ
日記の目次へ
ページに直接に入った方はこちらをクリックして下さい→ フレームページのトップへ
inserted by FC2 system