2018.11.23

注目すべき記事:「悪魔に息吹かれた信者」の話

注目すべき信徒ブログ「カトリック信仰の源泉☆エウカリスツィアの信心」さん(当サイトとは無関係)が、「悪魔に息吹かれた信者」に関する「自分の実際の体験談」を書いておられる。私は「必見」だと思う。

2018/10/13

悪魔はエカリスツィアの信心を最も忌み嫌う

私は「必見」だと思うけれども──世の神父様方の多くは、信徒のこのような証言を聞いても「半信半疑」にとどまるだろう。下手をすれば、この証言をした信徒さんの何かの「勘違い」「取り違え」ではないかと思うだろう。

また中には、文中に「白目をむいて」などとあることから、この証言に「オカルトめいた」という形容を当てる人も居るだろう。

しかし、私は全然そうは思わず、これこそ私たちの「霊的現実」と思う。「possession」や「obsession」は単に「理論」なのではない。そして、宗教という世界はそもそも、「オカルト」と言えば「オカルト」なのである(「超自然」という意味での)。

そして、このような現実は──つまり「悪魔に息吹かれた信者」は── 一般信者ばかりとは限らず、残念ながら神父様方の中にもあるだろう。 参照参照

「27. 諸教会に潜入し、啓示された宗教を『社会的』な宗教と入れ替えよ」 - 共産主義の目標

「罪の概念は中世の哲学が聖書の内容を悲観的に解釈したものである、という考えを徐々に刷り込むことによって」 - フリーメイソンの雑誌

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