2009.01.24

聖ピオ十世会、おめでとう

聖ピオ十世会の四人の司教様たちの破門が撤回された。
確定である。
参照
聖ピオ十世会の人達、おめでとう。
これで全てが終ったわけではないが、
それでもひとまず、おめでとう。
そして、聖ピオ十世会を非難している人達に対しては、
知的で表面的な思考ではなく本質的な思考を促すために、
私は次のように言おう。
今回の破門の撤回は、
四人の司教様方の側の如何なる「本質的変化」もなしに
為されたのである。
これでピンと来なけりゃ、
難しい。
今回の教皇様のご決定を
「放蕩息子を迎え入れる慈悲深い父親」
になぞらえる人もいる。
しかし、それはまたもや「表面的」である。
あなた方は、何と云うか、
「言語的に生きて」いる限り、
モノの本質がわからない。
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