2009.08.21

来月23日、聖マリア大聖堂に同性愛肯定論者が 2

一昨日でしたか、岡田大司教様と幸田補佐司教様、お二方にそれぞれ書簡を出させて頂きました。内容は13日の日記に並べたものとほぼ同じです。基本的な「事実」が確実に伝わればそれでいいことですから。
跪きの問題の時のようには熱弁(?)はふるいませんでした。
これで、「このままだと来月23日、聖マリア大聖堂に同性愛の完全肯定論者の宗教指導者が入ってしまう」という、この事だけは確実に、岡田大司教様と幸田補佐司教様に伝わると思います。まあ、秘書の方がご自分のところで止めなければですが。
ところで、「一聖公会員さん」の仰っていた日本聖公会にいらっしゃるという「女装をした司祭(男性名から改名しました。女性になったのでしょうか)」という方は本当に実在するのでしょうか。ちょっと調べさせて頂きましたところ、確かにいらっしゃいました。
後日の訂正
しかし、私は間違えました。下に「平良愛香」という人のことを紹介していますが、この方は日本聖公会の司祭ではなく日本キリスト教団の牧師さんでした。失礼致しました。記事は修正しないでおきますが、読者の方々はこのことをお覚え下さい。(なお、平良愛香氏は2013年2月16日、カトリック相模原教会から「講師」として招かれました。参照
後藤香織氏(日本聖公会中部教区主教座聖堂「名古屋聖マタイ教会」)
平良愛香氏(神奈川県相模原市「三・一教会(さんいつきょうかい )」)
実は私も存在を確認しただけで、本文はほとんど読んでいません。
後藤さんは「性同一性障害」なのでしょうか。「障害」という言葉は、ご本人は嫌われるでしょうね。「バイセクシャル(両性愛)」の方のようです。結婚しておられ、子供さんもお持ちのようです。参照
平良さんはご自分で「ゲイ」という言葉を出しておられます。
ペンテコステの祝日に礼拝堂にこのようなものを飾ったそうです。
これは「帆船の形をした凧」だそうです。なぜそのようなものを飾るかというと、聖霊は「プネウマ」「神の息」「風」であるから、神の息を受けて進むという意味だそうです。参照
しかし、この凧に見られる色(レインボーカラー)はホモセクシャル解放運動のシンボルカラーです。
というわけで、「一聖公会員さん」の仰っていたような司祭(達)が実在することが確認されました。
とにかく、来月23日、「同性愛、問題なし」と教える異端の宗教指導者達が東京大司教区カテドラル「聖マリア大聖堂」に入るかも知れません。認めていいのでしょうか。いいわけがありません。天主様は、聖母は、お喜びになるでしょうか。なるわけがありません。
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