2009.11.10

ワクチンの勧めがフリーメイソン日本支部から出ていた!

正確には「フリーメーソン日本支部に隣接する “メソニック39MTビル” の最上階にある在日米国商工会議所(ACCJ)から」であるが。
実質的には「フリーメイソン日本支部から」と言っていいだろう。
ワールド・ブロガー協会第3回取材会のビデオの全編が公開された。約2時間。
【ワールド・ブロガー協会第3回取材会】
動画全編(1時間58分33秒)
YouTube にもアップされています。
母里 啓子(もりひろこ)医学博士
元国立公衆衛生院疫学部感染症室長
山本 英彦(やまもとひでひこ)医師
大阪赤十字病院 小児科
1:42:45〜
(質問者)最近、医療改革制度はいろいろ行われているんですけれども、どうもちょっと辻褄の合わないことが非常に多く行われていると感じてるんですが、そういったことに興味がある時に、郵政民営化と年次改革要望書ということの関連をネット上で知ったんですが、まず、お二方は年次改革要望書というのはご覧になったことがございますでしょうか。まあ、これは医療のことも書いてあるんですが、今までは主に金融部門の話とか書かれてまして、結局自民党のやってきたことはそれに沿った改革をやっていたんですね。で、一番わたし驚いたのは、今から二年前ぐらい前か三年前ぐらいの要望書でですね、銀行の窓口で保険商品か何かを早く売るようにしろと、で、その期日が数ヶ月間に切ってあったんですね。で、こんなに突然(十月か十一月に要望書が出るんですが)もう期日が数ヶ月先に設定してあって、これは無理だろうと思ったらですね、一週間後ぐらいの新聞に、銀行の窓口でそういう保険商品の販売にタッチするという記事が出て、非常にビックリしたんですが、で、その中で医療に関してはですね、まぁ、新しい薬をどんどん認めて、高く、高い点数でやって行けというのが書いてあってですね、で、今回の件に関して、ワクチンについてですね、これは要望書ではないんですが、まぁ、そういったアメリカの圧力が米国商工会議所の方から結構来てまして、そちらの政策提言というところで、来年の3月までにこの提言を行うという期限を切った中にですね、ワクチンをどんどん使えということとですね、あと、癌検診の方をどんどん進めて、それを保険で認める方向にもって行けというようなことが書いてあるんですが、そういった背景について、まぁ、母里先生が先ほど外圧について触れられたんですが、どのようにお考えでしょうか。
知らなかった。「何だって?」と思って調べてみたら、
飄(つむじ風)」さんが既に書いておられた。
2009-11-02
対日要望事項のヘルス版で、ワクチンが促進される!!
在日米国商工会議所(ACCJ)が
何で、日本の健康政策にとやかく口を出す?!!
内政干渉そのものではないか!!
しかも、その語り口は、まるでセールストーク!!
『日本の医療政策において、予防、早期発見、健康増進に重点的取り組みを』- 在日米国商工会議所意見書 - と言うものがある。あのフリーメーソン日本支部のあるメソニック39MTビルから発せられる、対日要望事項のヘルス版である。
論より証拠、翻訳版があるので、お読み頂くと言っている意味がすぐ分かる。
「VP_PreEDW.pdf」をダウンロード
在日米国商工会議所 / The American Chamber of Commerce in Japan
〒106-0041, 東京都港区麻布台 2-4-5, メソニック39MTビル10階
Masonic 39 MT Bldg. 10F, 2-4-5 Azabudai, Minato-ku, Tokyo 106-0041
http://www.accj.or.jp/user/211/Advocacy/
ただ、この「在日米国商工会議所意見書」には、質問者が言った「来年の3月までにこの提言を行うという期限を切る」というような内容はないようだ。質問者は年次改革要望書その他との関連で言ったのかも知れない。
しかし、それはともかく、「意見書」はこの一角 ↓ から出されたのだ。
東京メソニックビル : フリーメイソン日本支部(日本グランドロッジ)画像
メソニック39MTビル: 最上階に在日米国商工会議所(ACCJ)
「意見書」を読むと、私は、かつてシオニスト・ユダヤ人組織 ADL がアメリカ全土の公立学校と各自治体諸機関に対し “学校でのクリスマスの祝い方” に関する「ガイドライン」を発行し送りつけた一件を思い出す。参照
その文書で ADL は、単なるユダヤ人組織でありながら、公立の学校と自治体に親切ごかした指導を与えたが、在日米国商工会議所はといえば、主権を持った他国の政府の医療政策に、同じくお為ごかしたご指導を与えたというわけだ。
「どちらもユダヤ人だろう」式の偏見から言っているのではない。
しかし、私はこの両者に同じ体質を感じる。
そして、国連やWHOも同じ体質、同じ穴のムジナだ。
あなた方の勝手なイニシアチブは要りません。
あなた方の提示する「国際基準」なるものを受け取るつもりはありません。
かなりいい加減っぽい。新型インフルエンザ関連のデータだって、どこまで信用できるものか。
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