2009.11.05

「国連の宗教部門」の霊

一番下の黄線部分を見れば分かるように、ルシス・トラストの印刷物である。文章はアリス・ベイリー作の祈願文である。
Alice Bailey
「これを訳すのか?」と思っていたら、日本にもこういうものに接触している人達が結構いるようで、あちらこちらのサイトに日本語訳が落ちていた。次は、その中で最も一般的な訳だそうである。
大 祈 願
神の御心の光の源より
光をあまねく人の心に流れいれさせたまえ
光を地上にくだらせたまえ
神の御心の愛の源より
愛をあまねく人の心に流れいれさせたまえ
如来(キリスト)よ、地上に戻られたまえ
神の意思、明らかなる中心より、
大目的が人のとぼしき意思を導かんことを---
如来は大目的をしり、これに仕え給う
われらが人類と呼ぶ中心より
愛と光の大計画をなさせたまえ
悪のすみかの扉を封じたまえ
光と愛と力とをもて、地上に大計画を復興させたまえ
言葉の上で、誰がこれに反対できるのか?
しかし、これはルシファー崇拝者の祈りであり、
また「国連の宗教部門」の祈りなのだ。
国連推奨の宗教精神
常識になっていなければならない。
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