#010 - ロシアを奉献しなさい
「天主様が教皇に世界の全ての司教達と一致してロシアを私の汚れない御心に奉献するようお求めになる時が来ました。天主様はこれによってロシアを救うとお約束になっています」
1929年6月13日、聖母がファチマの幻視者
の一人であるルチアに告げられたお言葉
「私の汚れなき御心へのロシアの奉献を私が常に待っているということを教皇に知らせなさい。その奉献なしには、ロシアは回心することができず、また世界が平和を手にすることもないでしょう」
1952年、ルチアに対する聖母のお言葉
(典拠:『奇跡の巡礼』p.440、ローマ、1960年刊)
イタリア司教団の後援のもとに刊行された上の書物が、このメッセージが教皇ピオ12世に伝えられたことを確言している。また、カノン・バルタス氏もそのご出現のことを1967年のリスボン・ファチマのマリア学評議員会で言及している。
以下が明らかに指摘しているように、ロシアの奉献は、あらゆるところで言われている主張に反して、未だ行なわれていない。
〔管理人〕ロシアの奉献に関することなので、以下、時系列順に並べ替えました。
侵入
ローマの司教達、枢機卿達よ、あなた方に対して一つの計画が進行中です。社会主義者達の中から──社会主義共和国連邦、ロシアの中から──多くの者達があなた方を破壊するために教会に入りました!
1978年11月20日 聖母
〔管理人〕ベラ・ドッドの証言について知って下さい。動画  記事
ここから下は、「ヨハネ・パウロ二世教皇はそれによって含蓄的にロシアを奉献なさった。ロシアの奉献はそれによって完了した」とバチカンによってさえ主張されている1984年3月25日のファチマでの「世界の奉献」以降のものです。
死ぬでしょう
世界の司祭達、私は今、あなた方に言います。あなた方は天国からの私の声に耳傾けなければなりません。あなた方は私の汚れなき心にロシアを奉献しなければなりません。さもなくば、あなた方は死ぬことになるでしょう。
1984年4月14日 [1] 聖母
証文 [2]
ヴェロニカ: 聖母は一枚の紙の証文を高く掲げています。
聖母: 私の子、ここに何が書かれているかを見なさい。このロシアとの和解をしるした多くの枢機卿達のサインのある証文は、いったいどこから来たものですか。ああ、私の子、私の心は血を流しています... この紙の証文には、バチカンとロシアの間の或る条約がしるされているのです。
1985年7月1日
喜び
彼女[ロシア]が奉献される時、彼女は回心するでしょう、私の子らよ。そしてその時、あなた方は再び喜びの世界を見るでしょう。
1985年8月21日 聖母
KGB
わが子、そしてわが子らよ、私もまたあなた方に警告しなければならない。わが御母はKGBに関する知識をたった今あなた方に与えた時、明るい顔をなさらなかった。そうしなければ、それは軽く扱われたかも知れないからである。彼らは今、あなた方の政府の中で非常に大きな位置を占めている。彼らはあなた方のリーダー達に光の天使として近づいている。
1985年9月7日 イエズス
ミサイル
ロシアに侵攻された世界のあらゆる国々の中にあなた方が見るように、彼らにとって生命は無価値なものなのです。あるいはこう言いましょう、彼らは合衆国とカナダを破壊する銃器やミサイルを秘密裡に手渡す者達です。
1985年9月14日 聖母
共産主義
わが子、そしてわが子らよ、世界がもはやとても小さな赤ん坊達のことを人の生にとって重要であると見なさないが故に、彼らは高齢者や病弱な者らをケアする必要ももはや感じないであろう。それが共産主義である、わが子らよ! 彼らは高齢者を滅ぼし、胎児を滅ぼし、そして彼らにとって邪魔と思われる者ならどんなものでも滅ぼすだろう。
1985年11月14日 イエズス
タブロイド
ロシア。わが子らよ、彼らは無神論の国であるままである。ロシア。彼らがあなた方に話すことも、彼らが彼らのタブロイドで発表することも、信じることはできない。
1986年5月17日 イエズス
ペンと文章
ロシアにはただ一つの計画しかない。全世界を征服すること、これである。彼らは何らの心もなく、何らの良心の咎めもなく、これを行なうだろう。それ故、聞きなさい、私は聖三位におけるあなた方の神として、再びこれを言う。ペンを通し、文章を通し、原稿を通して、教皇とコンタクトを取りなさい。そのように彼とコンタクトを取り、彼に、ロシアをわが御母の汚れなき御心に奉献するよう請願しなさい。わが子らよ、これはまだ為されていないのである。
1986年5月17日 イエズス
条約を取り消しなさい
わが子、そしてわが子らよ、私が以前あなた方に、教皇ヨハネ・パウロ二世とコンタクトを取り、彼は条約を取り消さなければならない、ロシアとの間で取り決められた協定を取り消さなければならないと伝えなさい、と言ったことを思い出しなさい。何故なら、そのようにしてこそ、あなた方は真の平和を手にするからである。
1987年6月6日 イエズス
初土曜日の信心
何故なら、ロシアの心にはただ一つのことがあるのみだからです。即ち、合衆国を支配すること、カナダを支配すること、そして世界の全ての国々を支配することです。
私の子、あなたは、ロシアが近年事をうまく運んで来たということを容易に理解することできます。というのは、私達が祈りを求めて、償いと犠牲を求めて、そして初土曜日の信心──それは私がファチマ以来あなた方に求めて来たものです──を求めて叫んで来たにも拘らず、それらは顧みられることがなかったからです。
1987年6月18日 聖母
ロシアを奉献しなさい、世界ではなく
私は、何十年も前にファチマに訪れた時、多くの国々を破壊し、わが御子の教会を攻撃する共産主義が世界に広がるだろうと知っていました。それ故に私は、もし教皇が、当時の、あるいは現在の教皇が、ある一日において世界の全司教と一致してロシアを──世界をではなく──奉献する祈りを捧げるならばという前提のもとに、一つの約束を届けたのでした。私は世界のことを言ったのではありませんでした、私の子らよ、私はロシアのことを、人類の禍いであるロシアのことを言っていたのです。あなた方はロシアのために祈らなければなりません。ある一日が、そのために割り当てられなければなりません。そして、その一日において、教皇ヨハネ・パウロ二世が、そしてまた世界の全司教が、共に一致してロシアのために──繰り返します、ロシアのために──祈りを捧げなければなりません。さもなくば、ロシアは天主様から送られた禍いであり続けるでしょう。ロシアは、人々、地域、国々を絶滅させながら世界中至る所に進むでしょう。
1987年10月2日 聖母
目の瞬きの間に
ああ、私の子らよ、私はどんなにあなた方を優しく抱擁し、良いニュースを語りたいと思っていることでしょう。何故なら、私はただまったく悪いニュースだけを運ぶ者ではないからです。しかし、私はあなた方の母であり、あなた方に真実を伝えなければなりません。
私は再び繰り返します。私の子、ヴェロニカよ、あなたも、今の弱められた状態にあっても、なお繰り返さなければなりません。教皇ヨハネ・パウロ二世と世界の全司教は、ある一日を設け、その日にロシアの回心のために祈りを捧げなければなりません。世界のために一日を、ではなく、ロシアのために一日を、です。さもなくば、私はまた言いますが、ロシアは動き回り、多くの国々を破壊し、絶滅させることでしょう。国々は目の瞬きの間に地の面から消えることでしょう。これが、いかにあなた方の世界において状況が切迫しているかの理由です、私の子らよ。
1987年10月2日 聖母
殺人者達
ロシアという語は良いものではありません。何故なら、共産主義が意味するところは、彼らが嘘つきであり、殺人者達であり、地獄の底から直接に湧いて来た惑わしの者達であるということだからです。
1987年10月2日 聖母
「彼を助けなさい、私の子供達。
私の子、そして私の子供達。あなた方の国と世界の他の国々において、祈りの絶え間ない警戒を保ちなさい。あなた方は、どんなに自分達が絶滅させられる国の一つになろうとしているか、その切迫性がわかりません。私はアメリカ合衆国におけるそれを話しています。何故なら、あなた方の国のリーダー達はロシアに欺かれているからです。彼らはあなた方が持っているものの6倍ものミサイルを、その軍備の中に持っています。彼らはそれを開示し放棄すると言っていますが... それは真実ではありません。彼は増強に次ぐ増強をしています。何故なら、彼らの心中にあるのはただ一つのことだけだからです。全世界の征服がそれです。
私の子、そして私の子供達。このことを恐れないで下さい。何故なら、それを止めるためにまだ時間が残っているからです。しかし、あなた方は今すぐ始めなければなりません! あなた方はまず教皇ヨハネ・パウロ二世と接触しなければなりません。しかし、このことは最も困難なことです。何故なら彼は、彼と共に働く人員の中に、光のもとには生きていない多くの工作員達を持っているからです。彼らは彼の官僚機構の中にいる官僚達です。彼らは彼が受け取るべきメッセージについて彼に語りません。ですから、それは難しいです。あなた方がそれを直接教皇に手渡さない限りは、彼がメッセージを受け取ることは難しいです。しかしそれでも、私は繰り返しますが、彼をそれを受け取らなければなりません。
彼は今年、ある一日を設け──今年です、来年ではなく、今年です──ある一日を設け、世界の全司教達と共に、私の汚れなき心にロシアを奉献しなければなりません。
それは可能です、私の子供達。あなた方の祈りと努力があれば可能です。あなた方の教皇 ... 彼は良い人です。しかし、彼は弱くもあります。人間的な弱点を持っています。そして彼は不当な圧力をかけられてもいます。彼を助けなさい、私の子供達。書くことによって、彼らがローマの彼の前に築いたバリケードを突破し、彼に手紙を送り届けようと試みることによってです。天国からのメッセージを、教皇ヨハネ・パウロ二世に送りなさい。彼は私の汚れなき心にロシアを奉献しなければなりません。さもなければ、ロシアは世界中に出て行き、国に次ぐ国を破壊し、合衆国とカナダさえ破壊するでしょう。
1987年10月2日 聖母
全司教と一致して
私は、少し前にわが御母が世界に向けて言われた言葉を引き継いで繰り返す。そして、わが子よ、私はあなたが以前からボイスボックスであってくれたであろうことを、このメッセージを世界に伝えるための天国の手段であってくれたであろうことを信ずる。メッセージとは、即ちこれである──ローマの教皇は、世界の全司教と一致して、ロシアを、わが御母の汚れなき御心に奉献しなければならない。
1989年3月18日 イエズス
赤い馬 [3]
赤い馬とは戦争のことである! そして次に、わが子よ、戦争とは秤のことである。では、あなた方はこれについて何ができるだろうか? これが天国からのわが指令である。そして、わが子らよ、私達はあなた方がこのことを世界に向けて明らかにすることを望む。即ち、彼らがロシアをわが御母の汚れなき御心に奉献しない限り、世界は破滅させられるだろう! 何故なら、その時ロシアは世界中に彼らの誤謬を広げ続け、戦争、虐殺、疫病、飢餓等を引き起こすだろうからである。
1989年6月17日 イエズス
教皇を攻め立てよ
今夜私の声を耳にする地上の全ての霊魂達は、各自、自分自身の霊魂と自分の愛する者達の霊魂を聖化するため、私に聞き、私の指示に従わなければならない。私は、もしその必要がある場合には、今夜の私の言葉を聞いた者達全員が前進し、教皇及び司教らを、ロシアのこの奉献の要請で攻め立てることを願う。私達は世界のことを言っているのではない、わが子らよ、私達はロシアのことを言っているのだ!
1989年6月17日 イエズス
二本足の悪霊
わが子、わが子らよ、次のことをあなた方の議会と大統領に伝えなさい。二本足の悪霊[ゴルバチョフ]──私達は彼をこう呼ぶ──が、あなた方の国に着手している。そして、あなた方のリーダー達は騙されてはならない。何故なら、彼は合衆国に対する大きな計画を持っているからである。
1990年6月18日 イエズス
茶色の熊
聞きなさい、わが子よ。そして、私に続いて復唱しなさい: 赤い方針を持った共産主義の茶色の熊は、教皇、あなた方の教皇を貪ろうとするだろう。暗殺によってである。そしてペトロの座に、誰もが白い熊として知っている共産主義者達の操り人形を据えようとするだろう。
1991年6月18日 イエズス
計略
ヴェロニカが、ソビエト連邦における共産主義の「終焉」とそれに引き続く新しい独立国家共同体(CIS)の誕生に関する日刊紙の記事を読み終えた直後、その心に聖母の切迫した訴えとして響いてきたもの:
騙されないで下さい。彼らの父は全ての嘘つきの父、サタンです。彼らのマスタープランは今も継続中です。光を求めて祈りなさい。人々の心は曇らされています。繰り返します、これは計略です。アメリカを目覚めさせなさい。さもないと、あなた方はとても苦しむことになるでしょう。
1991年12月18日 [4] 聖母
「何故なら、それは彼らが援助として必要としている何十億ものお金を得た暁にはあなた方を征服しようとする彼らの計画だからです。
聖母: かつてあなた方皆に助言を与えた際、私は例を挙げてあなた方に言いました、「それは計略です」と。私はこれを再び繰り返します。このことがあなた方の国に訪れました。かつて世界で偉大であり傑出した連邦国家であった国アメリカ合衆国ですが、しかし今や暗闇の道に先導するものとして傑出した国になってしまいました。このことは、あなた方の国のひどい状態故に許されたものです。道徳は今や脇に退けられています。暗闇が人々の上に落ちかかっています...
私は今、あなた方に言い、しかしもう二度と再び言うことはありません。これはあなた方がこの助言を受け取る最後の機会です。
かつてレーニンの場合がそうであったように、スターリンの場合がそうであったように、フルシチョフの場合がそうであったように、また他の多くの者達においてもそうであったように、彼らは合衆国を騙そうとしているです。彼らは皆、あたかも彼らがその共産主義的野望を手放し、あなた方と似たような者、全面的に自由主義的な国になったかのような錯覚を与えることによって、あなた方を騙そうとしているのです。
しかし、私の子供達、私はあなた方に、ロシアには自由がないと明言します。全てが錯覚です。
彼らは世界の国々から世界中のお金を得ようとしています。何故、あなた方は学ばないのでしょうか。同じことがレーニンの時代にあったのです。スターリンの時代にもあったのです。あなた方は今、全く同じことをしようとしています。すなわち、本来あなた方自身の国民や世界の他の自由主義国のために使わねばならない何億というお金を、彼らに与えようとしています。
騙されないで下さい、私の子供達。ロシアは自由ではありません。それはあなた方を欺こうとする偽装です。私の子供達、レーニンとスターリンもかつて同じ戦術を使ったのです。あなた方は何故、過去の失敗から学ばないのでしょうか。
ヴェロニカ: 聖母は今 ... 聖母はお泣きになっています ... 今、彼女は上を向き、こう言われます...
聖母: 私の子らよ、私の涙があなた方の上に落ちています。そして私は、今話して来たことに結論を付け加えなければなりません。レーニンとスターリンは私達と共にはおりません。彼らは、彼らの神、暗黒の王子、サタンと会うべく、投げ捨てられました。
私はそう言わなければなりません。しかし、私の心は苦悶によって引き裂かれています。彼らは救われようとしませんでした。彼らに倣おうとする者達は、あなた方の国であなた方に近づき、永遠の御父と共にない彼らの生き方が万人によって受け容れられなければならないと信じさせようとするでしょうが、それはなりません、私の子らよ!
もう一度繰り返します。何故なら、これがこの主題に関して私が世界に送る最後のメッセージとなるからです。この者、これら二人の者は、同じ信条、同じ色、同じ精神性 ... あるいはむしろ同じ精神性の欠如を持っていました。彼らは全ての嘘つきの父であるところの一人の父を持っていました。では、彼らはどうなりますか、私の子らよ。レーニン、スターリン、フルシチョフ、エリツィン、ゴルバチョフ...
私の子らよ、それは昔と同じ計画なのです。しかし、あなた方の国のリーダー達は、過去のリーダー達と同様に盲目です。かつては神のもとにあり、一つにまとまっていたアメリカ合衆国の私の子供達、私はあなた方の善のために言いますが、あなた方は今落ちようとしています! もしあなた方が今眠りから覚めようとしなければ、あなた方は落ちます!
何故なら、それは彼らが援助として必要としている何十億ものお金を得た暁には経済をあげて軍備を更に拡張し、あなた方を征服しようとする彼らの計画だからです。彼らは彼らの軍備を処分していません、私の子、私の子供達。彼らはそれを他の国々に保管しています。彼らは今も彼らの祖先達と同じゴールを持っています。
1992年6月18日
管理人注
[1] つまり、ヨハネ・パウロ二世教皇様が明示的にでなく含蓄的にロシアを奉献したと言われる1984年3月25日から一月も経たないうちに、教会がロクな調査もせずにただ常識の殻によって単純な形で退けてしまったベイサイドの聖母は、「ロシアの奉献はまだ為されていない」と明言したわけである。
そして、ご覧頂けるように、それに引き続く年月において幾度となく、ベイサイドの聖母とイエズスは、ロシアの奉献が為されていないこととその緊急の必要性を切迫した調子で繰り返しておられる。
[2]「バチカン・モスクワ協定」のこと。 参照1 参照2 参照3
参照先(みこころネットさん)のページが文字化けする時にはブラウザのテキストエンコーディングで Shift JIS を選択してください。
「聖母になりすましている悪魔」が、果して、カトリック界でもそれほど知られていないこの協定のことを、わざわざ陽の光のもとに持ち出したりするものだろうか?
そして、これを参照して下さい。
共産軍、ヨハネ・パウロ2世に敬意を表す
[3]「また、子羊が第二の封印を解いたとき、わたしは第二の生き物が、『出て来い』と言うのを聞いた。すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。それにまたがっている者には、地上から平和を取り去る力が与えられた。これは、人々が互いに打ち殺し合うためである。また一振りの大きな剣が授けられた」(黙示録 6:3-4)
[4]「1991年12月25日、ゴルバチョフはソ連大統領を辞任。翌26日、最高会議もソ連解体を宣言し、ソビエト連邦は69年の歴史に幕を閉じた」(Wikipedia
ニコラス・グルーナー神父様たちのグループは否定するが、「シスター・ルチア」は確かに「ロシアの奉献は1984年3月25日によって完了した」と言ったのだ。このことは今までも何度か検討した。 参照1  参照2
「司教」による次のような証言もある。
* すべての司教が教皇様と一致してその奉献を行ったわけではありません。そのためにこの奉献は無効であったという人達がいますが……
ニリッツァ司教: ファティマの幻視者であるシスター・ルチアは私にこのように言いました。
「教皇様は彼におできになるすべてを行われました。神は満足しておいでです。奉献は有効です。東における共産主義の崩壊を私たちは経験したではありませんか」
小池二郎神父様も同様の内容を信じる。参照
しかし、神父様、また司教様、そのように言っているのはシスター・ルチアになりすましている者です。すなわち替え玉(impostor)です。
世界はまったく馬鹿げています。馬鹿げ過ぎていてあなた方は信じられないのです。その可能性を検討したくもないのです。しかし、真実です。
話は変わるが、私が基本的に敬愛するリチャード・コシミズ氏は「これからの日本はユダ金の支配から自由になり、ロシアや中国と仲良くなるべきだ」と言っている。
だから私は思う、たとえ政治経済に疎くとも、ロシアのことを真に警戒できるのは、ファチマ預言を知っている私達カトリック信者だけかも知れない、と。最終的に世界のために何かできるのは、たとえ眠っている信者も多いとしても、私達カトリック信者だけかも知れない、と。
しかし、それにしてもロシアは、この地上においてどのようにしてそれほど危険な存在──世界の国々を短期間に(目の瞬きの間に)“絶滅” させるほど危険な存在──たり得るのだろうか? 何か私達の想像を遥かに越えた秘密兵器でも持っているのか?
〔後日の追記〕
その通りらしい。秘密兵器を持っているのだ。ロシアだけではなく。
2011/08/0515分以内に」「目の瞬きの間に」滅ぼされ得る
2009/03/07
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